非正規崖っぷちりんごの一念発起日記

面白き こともなき世を 面白く 生きるためには 夢は必要

数年前上の階に住んでいたカップルの話

こんにちは、りんごです。

 

最近人生に悩んでます。

すべて捨てて海外に逃げようかなー

とか考えてます。

 

というのはさておき。

今日は数年前に上の階に住んでいたカップルの話を

しようと思います。

 

若者カップルのようでした。

女性は夜の仕事をしている人で、

男性のほうの職業はよくわかりませんでした。

もしかしたら学生だったのかもしれません。

 

若者カップルにありがちな生活でした。

 

足音がひどく、何度も苦情を入れました。

友達を呼んでどんちゃん騒ぎも日常茶飯事。

そして頻繁に真夜中に喧嘩をしていました。

 

周りの住民もかなり迷惑しているようでした。

いつしか管理会社から私の携帯に電話が

かかってきて、○月×日に上の階の人が

うるさくなかったか、という確認までされるように

なっていました。

 

そんなある日。

私はインフルエンザにかかり、

家で一日中寝ていました。

 

昼間の平日に家にいることが

珍しく、上のカップルの騒音を

一日中聞いていました。

 

するといきなりものすごい大きな音がして、

女性の叫び声が聞こえてきました。

 

ああいつもの喧嘩か。

と思い、早く終わることを祈っていました。

 

喧嘩は終わることなくますます

ヒートアップしていきました。

 

女性の声はだんだんと大きくなり、

男性の声も大きくなっていきました。

 

うるせー

こっちは寝込んでんだぞ。

と下の部屋から叫んでみました。

効果はありませんでした。

 

あまりにも我慢ができなくなり、

ついに起き上がりました。

 

「生活するために、夜の仕事をしているのよ。大変なんだから」

と、叫ぶ彼女。

「夜の仕事をするのは許したけど、気に入らない。やめてほしい。」

と彼氏。

 

彼氏何様?

上から目線~

ヒモかよー。

で、彼女に素敵な男性が現れたとかそんな感じ?

てか、修羅場?

 

少し話の内容が面白くなってきたので、

話の展開を温かく見守っていました。

 

すると、彼女が急に

「離して。痛い、痛い。」

と叫びだしたのです。

 

「なにを大げさに」

と、返す彼氏。

 

「あなたのほうが力が強いに決まってるじゃない。離して、痛い。」

と繰り返す彼女。

 

え?なんか話やばくないっすか。

と焦る下の階住人の私。

 

するとバタバタと足音が聞こえてから

 

「死んでやる!!」

と叫ぶ彼女。

そして天井が落ちてくるのでは、

と錯覚するような騒音が響いてきた。

 

あかーん。

いわくつき物件になるやんけー

やめてー

 

そう思った私は、

インフルエンザで全身に痛みが走る身体を

無理に起こし、カーディガンを羽織り、

家を出ました。

 

まだ熱が下がらない状態で動くのは

非常に苦しく、フラフラになりながら

廊下を歩き、エレベーターで上の階に

上がりました。

 

 

上の階に上がると、

男性とすれ違いました。

後から思えば、

この男性がカップルの彼氏だったのでしょう。

その時はしんどすぎてしっかりと顔を

見ていなかったのです。

 

カップルの部屋までくると、

ピンポンではなく、玄関のドアをたたいてしまいました。

 

うるさいという意味と、

なにかしら思いとどまるきっかけになれば、

と思いたたきました。

 

それでも反応がなく、

部屋も静かだったので、

すぐに部屋に戻りました。

 

それから上のカップルがどうなったかは

知りません。

引っ越したのは確実だと思います。